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登録日:2011/06/02 Thu 18 13 00 更新日:2024/04/25 Thu 22 42 46NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 G G-ウィルス G-カーティス G変異体 G成体 RE 2 ぶっちゃけエイリアンのチェストバスター アウトブレイク アネット・バーキン アンブレラ ウィリアム・バーキン ウェスカーも認める天才であり友人 カーティス・ミラー クトゥルフ クリーチャー グロ シェリィィィィィィィ シェリー・バーキン ディジェネレーション バイオハザード バイオハザード2 バーキンG ラスボス リサ・トレヴァー ロリコン 叫び声がトラウマ 天才 孕ませ屋 悪役 生体兵器 眼球 近親相姦 進化 ●目次 【1】 【2】バーキンG(G-バーキン)バーキンGの各形態 繁殖行動 G-カーティス 【3】 【1】 『バイオハザードシリーズ』に登場するウィルス兵器「G-ウィルス」のこと。 アンブレラ社の研究員ウィリアム・バーキンが、t-ウィルスを超えるべくラクーンシティ地下研究所で開発した新型ウィルスで、t-ウィルスと同様に「始祖ウィルス」に由来する品種改良種。 カプセルに入っている時などは紫色で描かれている。 名前の由来は「Golgotha(ゴルゴタ・・・イエス・キリストが処刑された丘の名称であり、アラム語で「頭蓋骨」を意味する。)」や「God(神)」などの重要な単語の頭文字から取られているとの事。 2019年、海外のゲーム実況YoutuberのCarcinogenSDA (カルシ)氏によるバイオハザード2実況動画にディレクターであった神谷英樹氏が出演した際に言及された。(動画リンク:https //www.youtube.com/watch?v=OrPHNvgncpI t=11354s) また、書籍「バイオハザードアーカイブス」に掲載されたバイオハザード2の没バージョン(バイオハザード1.5)の設定画から「ゴルゴタ(Golgotha)」というGの原型と思われるクリーチャーの存在が判明しており、元々この設定があった事がわかる。 初出はシリーズ第二作『バイオハザード2』であり、第一作で登場したt-ウィルス同様シリーズではかなり初期から登場している。 『2』本編時点では開発過程に関する設定が不明瞭だったが、後に「ネメシスのプロトタイプを実験体リサ・トレヴァーに移植したところ、彼女の体内に変異したウィルス抗体が生成され、それを原型に研究することで完成した」と設定された。 特性として、t-ウィルスが一世代だけの突然変異体を生み出すに過ぎないのに対し、G-ウィルスは繁殖能力を持ったG生物を生み出す力を持っている。 さらにT生物は肉体的ダメージによるリミッター解除的な突然変異しかできないが、G生物は状況に応じて何度でも進化する。 それも短時間に肉体の構造を大幅に変化させることが出来、死滅するまでそれを続ける。 いってしまえば「新たな種族を生み出すことが出来得る種子」である。 しかしその危険度はt-ウイルス以上であり、誕生するG生物は強力かつ凶暴な代物が殆どとなる。 人間が感染した場合も急激な肉体の変化と共に理性や知性も失われ、他の生物に「胚」を植え付ける本能的な繁殖行為を目的とする怪物になってしまう。 このためアンブレラが目標とする「制御可能で汎用性も高い生物兵器」を生み出すには全く向かず、それも研究中止を求められた一因だろう。 ちなみに、性質的にt-ウィルスよりも上位に位置するウィルスであるため、これを取り込んだ生物はt-ウィルスの影響を受けずゾンビ化などもしなくなる。 まぁ大概はそれ以上の化け物になってしまうのでどのみち救いは無いが。 G-ウィルスに感染した場合の対抗策として抗原体由来のワクチン「DEVIL」も開発されている。 ただしこれも胚が埋め込まれた直後、肉体とウィルスが融合する段階までしか効果は無いため、変異が始まれば効果はない。 一方、ワクチンが効果を発揮した場合も体内にはG-ウィルスは無害化されたまま残り、肉体に何らかの影響を及ぼすようになる。 『2』の少し前、作中時間では1998年頃に完成(*1)。 しかしその処遇を巡りウィリアムとアンブレラ、というか総帥であるスペンサーの間で起こった諍いがラクーンシティ及びアンブレラ崩壊の原因となる。 G-ウィルスその物は後述のウィリアムが使用した物以外に、ハンクたちが持ち出した物などがある。 また、ウィリアムの娘シェリーの持つペンダントにもサンプルが入っており、その行方も『2』の物語の一つの焦点となっていた。 プレイヤーのサブアイテム欄にG-ウィルスが入ることもあるが、写真などと同じく特に意味はない。 その他にもエイダがG生物の組織片を持ち出すなどしており、t-ウィルスより稀少であるものの、様々な形でラクーンシティからアンブレラ内外へと流出している。 ただし、t-ウィルスや後発のプラーガなどが次々と新型B.O.Wの製造に使用されるようになっていったのに対し、このG-ウィルスを用いたB.O.Wは少ない。 これはG-ウィルス自体の急激な進化特性などが制御困難で、バイオテログループなどにとっても非常に使い勝手が悪いため。 また一世代で終息するt-ウィルスと違い生態系に介入する上、完全なワクチンもないので漏洩時のリスクが高すぎる。 …なので、技術研究の一環として使われることはあるものの兵器として運用された事例はほとんど無い。 G-ウィルスやそこから生まれたG生物が出した直接的な被害は、シリーズで登場したウィルス兵器の中では比較的少なく済んでいる(*2)。 『2』以降のシリーズでは『ディジェネレーション』にもG-ウィルスが登場。 更に『ガンサバイバー4』では「t+Gウィルス」、『6』では新ウィルス「C-ウィルス」の開発などに用いられた。 t+Gウィルスは名前の通りt・Gウィルスを掛け合わせて作り出された最強のウィルスで、何が最強かといえばその特性。 大まかに言えば2つあり、1つは「体に高圧電流を帯びる」という能力。 これにより自力で電磁バリアを形成して弾丸を無効化できる。 これだけでも恐ろしいのに、このウィルスにはそれを更に上回る重要な特性が備わっている。 それは――― 女体化する。 女体化するのだ。 大切な事なので(ry 【2】 G-ウィルスを直接投与しG生物と化した者の総称。 後述の「G成体」などと区別する意味でこう呼ばれる。 共通して人体の原型の留めないほどの急激な変異を起こしており、その変化と共に当人の意識や人格は消滅していく。 また、変化に伴い肉体のどこかに巨大な眼球器官が形成されており、この眼球はGを象徴する意匠兼弱点として扱われている。 シリーズでは主に以下の二人がこのGへと変化した。 バーキンG(G-バーキン) ウィリアム・バーキンが変異したG生物。 『2』で初登場し、同作およびリメイク版『RE 2』で大ボスを務めた、恐らくユーザーにも最も馴染み深いG。 アンブレラの研究員だったウィリアムは、ある実験体を元にT-ウィルスを超えるG-ウィルスを開発した。 しかし報酬の交渉などで手柄を横取りしようとするアンブレラ本社とそりが合わなくなっていき、ウィリアムはG-ウィルスと共に他の研究機関への移籍を企てるようになる。 そしてアンブレラはG-ウィルスを奪取するために特殊部隊U.S.Sをウィリアムの元に送り込む。 ウィリアム「美しい。私のGだ」 U・S・S「博士。Gを渡して下さい」 ウィリアム「残念だがそれは出来ない」 U・S・S「渡して下さい」 ウィリアムはG-ウィルスを持って逃亡を試みるが、薬のケースを落とした音に反応した隊員に撃たれて瀕死の重傷を負い、G-ウィルスを奪われる。 ところが死の直前、隠し持っていたG-ウィルスを自らに投与。 現場に居合わせたアネットは『RE 2』では変異中のウィリアムに銃を向けるが、研究最優先の日々でほぼ形骸化していたとはいえ妻として一線を超える事を躊躇ったのか、或いは一研究者としての好奇心からか撃つことが出来ないまま 「Gは私の傑作なんだ…!!」 と今にも泣き出してしまいそうな表情で人として逸脱しながらもGに執着し、U.S.S.の追跡を開始したウィリアムを見送ることしか出来ず、状況を悪化させる事になってしまった。 結果、異形の怪物となったウィリアムは研究所から下水道へとハンクを除くU.S.S隊員を追撃したうえに皆殺しにし、彼らが奪取したG-ウィルスを奪い返し更に経口接種。 更なる異形化を引き起こしていくこととなる。 そしてこの一連の襲撃の最中、G-ウィルスと一緒にケースに収められていたT-ウィルスのサンプルが砕けたカプセルから飛散し、それを下水に住み着いていたネズミたちが接種。 結果地上のラクーンシティまで汚染が広がり、アウトブレイクの引き金を引いた。 こうして惨劇を呼びながらG生物と化したウィリアムは繁殖対象を求めて研究所や警察署地下を徘徊。 その中で究極の変貌、進化を遂げ強さを増していくが、地下研究所にてレオンとクレアの手により消滅する。 バーキンGの各形態 第1形態 上記の襲撃直後に変異した姿で、ゲーム本編登場時(裏シナリオでの初戦)もこの姿のままである。 まだ人間の面影を残しているが、右肩周辺が大きく隆起し、G生物の特徴である巨大な眼球が生成されている。 タイトルバックに映っているデカい目玉はコイツのもの。 手に持った鉄パイプを振り回し攻撃を仕掛けてくる。 また叫び声をあげたあとの鉄パイプによる殴打は即死。 「シェェリィィ…」「どぉこぉだぁ…」「たあぁぁすけてえぇぇ…」「やめろぉ…死にたくなぁぁぁい…!」等、 ほとんど混濁した状態であるが、僅かにウィリアムの自我が残っているような描写がある。 攻略本に掲載された短編小説では襲ってきたリッカーを原型が残らぬほどに粉砕して返り討ちにした。 第2形態 ゲームプレイ上、最初(表シナリオの初戦)に出会う形態はこいつ。 右腕に大きな爪が生え、ウィリアムの頭部は左胸に追いやられ、代わりに新しい頭部が形成されつつある。 腹部には補腕が形成されているが、まだ機能していない。 すでにウィリアムの意識は全く無く、武器は鋭い爪を用いて行う。 また、知能が低下したのか腕の変形で物が持てなくなったのか、第1形態の鉄パイプを登場直後に落とす描写がある。 ちなみに後述の第4形態に比べると変形が顕著ではないが、実際はこの「第2形態」内には2つの形態があり、 基本的な姿(公式イラストなどに乗っている方)が「変形前」で、この状態で普通に撃破するか極端に戦闘が長引くと HPが再設定されて新しい頭部が引っ込み、第1形態の頭部(ウィリアムの頭)が元の位置に戻るという変化が発生。 この「変形後」は前かがみになって動きが鈍くなり、攻撃力なども大きく下がって弱体化している。 第3形態 さらに異形化が進み、ウィリアムの頭部は左脇腹部に面影がほんの少し見える程度。 補腕はすでに通常の腕と同等に発達しており、本来の腕は両方が巨大化して背中に移動している。 それはさながら西洋の悪魔のような左右対称のシルエットを形作る。 新しい頭部はすでに完成しており見た目も整っている。 右肩の目玉から分離した器官が胸部に移動、棘のようなものに覆われ存在している。 跳躍力も優れており、距離を離すと電車の上に乗って奇襲をかけてくるほか、二対四本の腕を振るって連続攻撃を仕掛けてくる。 なお、攻撃範囲そのものは第1>第2>第3と形態が進むほど狭くなっており、第1・2形態目は側方にも攻撃判定があるので攻撃時の右手側のすり抜け(第2は左手側も)が困難だが、 第3は真正面に判定があるので左右どちらでも側方をすり抜けやすくなっている。 第4形態 便宜上公式ガイドブックにもある「第4形態」でまとめたが、実際にはここで2つの形態が存在。 (第5形態以外のGは戦闘開始時に「一つ前の形体で出現→ムービー中に変形」という描写があるが、ここでは後述の理由から出現前にすでに第3形態から変わっていると分かる。) 「変形前」は第3形態とほぼ同じ外見だが、若干胸の形状が異なる他、攻撃パターンから連続攻撃や即死攻撃が無くなり、大ジャンプもしなくなった代わりに移動速度が向上。 また、グレネードランチャーで攻撃すると第3形態は火炎弾が有効だが、こちらは通常弾の方が有効などと内部プログラム的にも全く別のクリーチャーの処理になっている。 「変形後」はすでに大きくなっていた胸部のつぼみもしくはイソギンチャクのような部位が縦に大きく開いた口となり、元補腕と膝を地面について移動する四足歩行形態となる。 もはやウィリアム…というか人間であった痕跡は人型ベースな点のみ。 四足歩行になったことで体重を支えられるようになったのか、素早いスピードで回りを飛び回り、獣のように大アゴで噛み砕く この「噛み砕き」は作中でも屈指の威力を誇る。 表編のラスボスで最強形態だが、主人公の攻撃でついに肉体の損傷が限界に達し、ドロドロに溶解してしまった・・・ 第5形態 …と、度重なるダメージにより、体を再構築するためにありとあらゆる生物を手当たり次第に捕食した姿。 その姿はもはや人型でもなんでもなく、イソギンチャクのような肉塊と化した。(本編中だと第4形態の頭部と口周辺、ならびに触手しか見えないが。) 体の質量は非常に増加しており、電車を埋め尽くすほど巨大化している。 電車の後方から侵入し、じりじりと進みながら体に生えた触手を用いて攻撃を行い、レオンの全身より巨大な口で食らいつく。 …が、後者はよほど近づかない限り当たらない(一応触手で引き寄せて噛みついてくる知能はある)。しかもナイフですら安全地帯がある。 裏編のラスボス。 繁殖行動 【1】で述べた通りG生物は他の生物に胚を植え付ける事によって繁殖を行う。 この場合、植え付けられる側のDNAがGを投与された人間のDNAと近ければさらに強いG生物となる。 しかしDNAに類似性が少ない場合、胚は拒否反応を起こし宿主を内部から破壊、不完全なG生物になってしまう。 予測シミュレーションでも血のつながった親子でもなければ繁殖は成功しないとされている。 DNA類似性判別はG生物自身の本能によって行っているらしく、G生物の行動はこの繁殖対象の捕獲に基づいたものになっている。 G成体 『2』や『RE 2』に登場。 DNAの類似性が少ない宿主(ブライアンもしくはベン)から生まれたG生物。 背中には生物の特徴の巨大な眼球が生成されている。 巨大な腕を振り回して攻撃を仕掛けてくる。 この腕は取れやすく、攻撃を受けて取れるとしばらくもがく。すぐ生えるけど。 他に酸性の体液を持っていてかかるとちょっと痛いが、攻撃範囲が狭いのであまり当たらない。 また口からはG幼体を吐き出すが、この幼体には繁殖力はない。 幼体の攻撃はダメージ0の「張り付き」のみなのであまり怖くない。 ただし3匹以上張り付いた状態が数秒継続すると即死なので、くっつかれたらレバガチャでひっぺがす必要がある。面倒。 G変異体 『アウトブレイク』に登場。 上記の成体と同型の別個体が、成長の過程でなんらかの要因によって変異したもの。 見た目はG成体に近いが、上半身がG第1形態の様に大きく盛り上がり発達している。 こいつも体液は強い酸性を持ち、傷つくと周囲に撒き散らすがその範囲が大幅に広くなっている。 またこいつも幼体を産み出すことが可能。 モニカさんのお腹突き破ってコンニチハ☆ ところでDNAが近いものに胚を植え付ける、というGの習性通り、バーキンも娘のシェリーに胚を植え付け、子孫を残そうとした。 ぶっちゃけ近親相姦である しかもロリっ娘に対してである リョナとも言えなくも無い 映像にはそれをやったらしい触手(?)もいる(*3) なにやってんだよお前 あとぶっちゃけGは進化するたびに強さを増すと書いたが、G第5形態は 弱い 非常に弱い。 大切な事なのでry (ただし、第5形態戦はあくまで「顔を引っ込めさせた」だけであり、引っ込んだ直後に普通に再度襲撃してくるので列車の自爆機能がなかったらヤバかったかもしれない。) 『2』本編中ではシェリーが胚を植え付けられそれをワクチンで除去するのだが、後に彼女の体内のGウィルスは変異しつつも安定した状態で残っていることが語られる。 また、その影響でシェリーは身体能力が向上したうえ不老の肉体となっているそうで、実写版のアリスのような状態に。 もしかしたらこっちが本来の使い途なのかもしれない。 また、『2』の後日談のドラマCDにもウィリアム以外のG生物が登場している。もっとも、存在自体がネタバレである上、今ではパラレル設定と化している。(*4) なお、裏設定にはウィリアムの妻であるアネットもG生物となる没案も存在しており、『バイオハザード アーカイブス』などの各種メディアでGアネット(仮)のイラストを見ることができる。 G-カーティス CG映画『ディジェネレーション』に登場するカーティス・ミラーが変異したG生物。 ラクーンシティの惨劇で妻子を亡くし真相を世間に知らしめようとバイオテロを行っていたカーティスが、ウィルファーマ社のフレデリック・ダウニングに唆され、保管されていたG-ウィルスを自らに投与し変貌した姿。 徐々に理性を失いながらレオンや海兵隊を圧倒し、妹のアンジェラに胚を植え付けようとする。 作中ではGバーキン同様段階的な進化を遂げている。 第一形態 ウィルス投与直後に変異した姿。 上半身が異常に隆起し右腕全体が巨大化、右肩辺りには巨大な眼球が出現するなど、バーキンGの第一形態と酷似した変化を遂げている。 サブマシンガンの斉射を受けきるタフネスと人間を容易に吹き飛ばす膂力を持つ。 まだカーティスの面影が強く、意識も残っているが、徐々にGとしての本能に押し流されつつある。 駆け付けた海兵隊の攻撃を物ともせず暴れ回るが、レオンの機転で頭上から落下してきた鉄骨類などの瓦礫に押しつぶされ活動を停止する。 しかしまだ生存しており、暫くすると更なる進化を遂げ復活する。 第二形態 瓦礫の下で更なる進化を遂げ変貌した姿。 左腕と両脚が伸び、腰部には伸縮自在な尻尾が生えている。 頭部も髑髏のような凶悪な形になっており、最早カーティスの面影は無くなっている。 第一形態以上の身体能力を発揮し、驚異的なパワーとジャンプ力で目に付く者に襲い掛かる完全な怪物になっている。 復活後、エレベーターで避難途中の海兵隊員たちを襲い皆殺しにし、レオンやアンジェラに襲い掛り、滅菌消毒用の爆破にも耐え二人を追い詰める。 しかしアンジェラが落とした妻子と映った家族写真を目にしたことで一時的にカーティスの意識が戻り、アンジェラに逃げるよう懇願。 そしてその隙にレオンがアンジェラを救出し、直後カーティスの足場が落下。 それでも本能から二人に尻尾を巻き付けて助かろうとしたが、最後はレオンにヘッドショットされて地下へと墜落し爆発に巻き込まれ死亡した。 ……しかしエンディングでは遺体の一部がトライセル社に回収されており、その後の研究に利用されたと思われる。 【3】 バイオハザード2に登場するラージ・ローチの通称。ウィルスに感染したネズミとの生存競争に勝ち、大型化している。 柔らかいところを狙って食らいつく習性があり、通常ダメージは0だが噛みつかれたまま放置すると頸動脈を食いちぎられて即死するG幼体と同じ判定を持つ。 胚を植え付けられた方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 体を中から喰い破るシーンは残酷すぎる。 -- 名無しさん (2014-11-06 00 49 35) 繁殖の為に杯は植え付けるが、肝心のロリッ娘には一切手をつけず、殆ど触れもしないジェントル精神溢れる紳士の鏡。まぁ実の娘だし、そこはね。 -- 名無しさん (2015-11-09 01 42 47) そういえばジェイクとシェリーって二人共モンスターパッパ持ちなんだね -- 名無しさん (2016-08-10 15 40 38) ゴジラと紛らわしい -- 名無しさん (2016-10-14 05 18 42) ↑ゴルゴ13もな -- 名無しさん (2017-03-05 03 39 46) 繁殖能力低すぎだろ、dnaが一致してないとダメとか、子供に寄生させたらそこで終了じゃん -- 名無しさん (2017-06-30 18 25 52) こいつ特有の片腕だけ肥大化するのは何なの? 下半身はちゃんと左右対象になるのに -- 名無しさん (2018-02-18 20 13 02) ↑2勝手に増えない分兵器としては使いやすく売りやすい気もする、別ゲーだけどMGSの恐るべき子供達計画もそういう理由で生殖能力オミットされてたし -- 名無しさん (2018-05-13 06 02 19) 片腕の肥大化は最初に投与する前に隊員に右胸を撃たれていたから、そこから再生するために進化が進んだ・・・とか? -- 名無しさん (2019-01-12 13 45 05) ↑そうらしい。逆に左腕は成長が遅い -- 名無しさん (2019-02-03 22 35 50) RE 2では第4形態がかなり変わったね。「巨大な口を持つ四足獣」から「肥大化した上半身が脚として機能する、棘だらけの肉達磨」に。状況に対応して進化るというより、増殖を抑制できない暴走状態って印象が強くなった -- 名無しさん (2019-02-15 11 34 43) G3のデザインほんとすこ -- 名無しさん (2019-02-15 16 20 25) RE 2のG生物のヤバさが無印の時より、明確に描写されてたように思う。下水道のG成体の巣を初めて見たとき「うわぁ…」ってなったわ。 -- 名無しさん (2019-03-11 15 48 35) 死者の街だとG第5形態ワンパンで死ぬんだよな、デザートイーグルで頭部をワンショットされて。 -- 名無しさん (2019-03-19 14 43 56) 考えてみればアンブレラにしてみれば、ウィリアムに研究続けられたくないのはある意味道理だよね。「制御可能な生物兵器」を作りたいのに勝手に進化・繁殖していくし -- 名無しさん (2020-01-20 01 43 24) 勝手に増えない分〜 ちょっとスレ違いになるけど、生物兵器が出てくる作品で1番強いキャラってのって何だろう?G成体とかネメシスは言うまでも最強として、メタルギアのスネーク兄弟やストリートファイターのキャミィとか、獣系(ポケモン)だとミュウツーやタイプヌル、どれが1番強いんだろうか…やっぱり感染したらほぼ即死のバイオ組に軍配が上がるか -- 名無しさん (2020-02-27 17 32 51) 元祖2のGウィリアムスは元の人間の殻を捨てて徐々に洗練された一つの生物としてまとまりつつも最後の最後で崩壊して肉塊になっちゃった感じだけど、Re2だと最初から肉体の変異を抑えきれずどんどん身体が膨れ上がって肉塊になっちゃった感じ -- 名無しさん (2020-04-15 23 38 59) 旧2で、署長はまあ、生前面識があったし、Gの進行ルートにいる可能性も高かっただろうけど、ベンはなんで襲われたんだろう? -- 名無しさん (2020-04-16 00 00 43) ↑シェリー捜索の際、たまたま見つけたから襲った程度じゃない?一応拘留所の地下からも研究所にいけるし。 -- 名無しさん (2020-10-22 11 32 19) 第3形態のかっこよさはバイオのモンスターの中でもトップクラスだと思う。なんかコート来たタイラントとかヴェルデューゴもそうだがレオンってかっこいいモンスターと対峙することが多いような。 -- 名無しさん (2021-02-05 22 23 41) 無限に進化するという割にはG1~G5は変化点がしょぼい印象が拭えない。さすがに作中では短時間すぎたか。 -- 名無しさん (2021-03-06 21 25 52) ↑それに加えて作中では主人公達との戦闘によるダメージの度重なる蓄積とかあったしな、 -- 名無しさん (2021-05-05 00 59 34) G生物はBSAAでは最も高い危険度認定されていた。 あとは映画か小説だったかで、Gは誰にも『制御不能』でテロにも使えぬヤバすぎる代物…といっていた奴が居た。 -- 名無しさん (2021-05-28 12 50 27) ウィリアムG VS アレクシアのクリーチャーバトルは見てみたい。ついでにウェスカーやシモンズ、カーラも -- 名無しさん (2021-06-11 11 57 44) Tウイルスより凄いって言うけど際限無く進化する様な制御しづらいものはG産B.O.Wはろくに出てこないのは当然だな。これとTベロニカを基に作ったCウイルスは良い完成度だった -- 名無しさん (2021-06-12 00 10 24) 最近になってGはGolgothaの略だって急に言われ始めたね。2019年の神谷さんのインタビューで語られた事らしいけど、昔はGenerationとか言われてた記憶あるから、いつからそんな設定が生まれたのか気になる。 -- 名無しさん (2022-02-16 08 33 59) ↑2 元々商用に開発されたT、ウィリアムの好奇心の赴くままに開発されたGって感じだから、Gが制御しづらくて商売に向いてないのは明白なんだろうね。ウィリアムは天才だけど、周りが見えないところが欠点だった。 -- 名無しさん (2022-09-29 16 05 42) ↑3 Gウィルスはテロリストからも倦厭されるヤバさだからな…CG作品のノベライズで敵側の人間にハッキリ言及されて居たし。 -- 名無しさん (2022-09-29 16 27 59) Gが何なのかは公式が明言しなかった(そもそも設定として確定して無かった)からユーザー間で考察が捗りまくっていろんな説が出回った結果ユーザー発なのに公式設定扱いさてる名前もありそう -- 名無しさん (2023-06-18 20 42 16) ↑4 没になったバイオハザード1.5のクリーチャーである「ゴルゴタ」を生み出すためのウイルスがあって、その名残でGolgothaのGがついたままバイオハザード2に持ち越されたって説が広まったからだろうな。 -- 各無し (2023-08-08 02 41 39) 誰だよ「お父さんとハァハァしよう」なんてタグ書いたの。 -- 名無しさん (2024-03-01 07 05 40) ↑ククク酷い言われようだなまあ事実だからしょうがないけど -- 名無しさん (2024-03-01 07 46 32) 名前 コメント
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バイオレントストーム 【ばいおれんとすとーむ】 ジャンル ベルトスクロールアクション 対応機種 アーケード 発売・開発元 コナミ 稼働開始日 1993年 判定 良作 ポイント 所々がFFそっくりアメコミ調のキャラ時代に埋もれてしまった不遇の作品 概要 操作方法 FFと似ている所 評価等 良好なゲームバランス 大迫力のBGM その他小ネタ群 地獄の2周目 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 荒廃した世界を舞台に、ストレイカーという街を支配する「ゲルド」に率いられた暴力集団「グロス」は近隣を荒らし回っていた。ゲルドは側近の「レッドフレディ」に命じて、美女の「シーナ」を誘拐させた。そのシーナを救出すべく、仲間のウェイド、ボリス、カイルが戦いを挑むという設定のベルトスクロールアクションゲーム。 インストカードに「俺たちのマドンナがさらわれた!今、助けにいくぜ!」と書かれているが、要するにそういう事である。 世界観やキャラクターは某世紀末救世主伝説を連想させる物になっているが、当時のコナミ作品同様、海外のユーザにターゲットを絞っているのか、グラフィックがアメコミ調でSEや演出が全体的にポップになっている。 本作は明記されていないが同社『クライムファイターズ』シリーズの第3作目に位置しており、コナミ製最後のベルトアクションでもある。 操作方法 8方向レバー+2ボタン(攻撃、ジャンプ)で操作。筐体の設定により、最大3Pまで協力プレイ可能。 基本的な操作体系はファイナルファイト系列のベルトアクションに準ずるが、ダブルドラゴンを踏襲したクライムファイターズから派生した作品らしく、アッパー、百列キック、ローリングタックル、振り向き攻撃とFFと比べて出せる技が非常に多い。 本作では当時のベルトアクションに倣ってダッシュ攻撃も導入されているが、一般的な前方×2+攻撃とは違ってレバー斜め下+ジャンプのコマンドで出せる。 更に本作では同社の他のベルトアクション同様、ダウンした敵を攻撃を加えることが可能だが、従来作の踏みつけ攻撃に加えてダウンした敵を引き起こしてつかみ技に移行できるプロレスさながらの戦術も行う事が出来る。 FFと似ている所 本作はベルトアクションの金字塔『ファイナルファイト』に酷似した作品という事で一部のプレイヤーから有名である。 プレイヤーはウェイド(バランス型)、ボリス(パワー型)、カイル(スピード型)から一人選択してプレイする。 操作方法は前述の通りレバー+2ボタンとFFと同様。1面は駅、2面は貨物列車、3面は下町→酒場→地下プロレスリング、4面は工場(製鉄所)、5面は公園、6面は港、最終面は博物館となっている。全7面。 『ファイナルファイト』のパクリと言われれば確かにそうである。ストーリーからしてさらわれたヒロインを助け出す点が同じだし、プレイヤーのタイプやザコのバリエーション、武器の種類及び使い方、デカキャラが動き回るゲーム画面といったあらゆる部分がFFと酷似している。 ステージ構成もソックリ。 『ファイナルファイト』のステージには電車、地下プロレスリング、酒場、工場、海沿いの歩道、像が建ち並ぶ通路が登場するが、本作のステージもこれと似た場所が多々ある。 前作に相当する『クライムファイターズ2』の時点でストーリーやアイテムに『ファイナルファイト』との類似が指摘されているが、本作は操作性からキャラのタイプ、ステージ構成やステージの順番…と前作に輪を掛けて『ファイナルファイト』そっくりどころか、それを通り越して『ファイナルファイト』そのものになってしまったという事である。 評価等 しかしながらゲームとしての完成度は決して本家と引けを取らない。 良好なゲームバランス 操作性は非常にスムーズ。キャラが大きく、キャラパターンも多い。特に「スピード感」に関しては『ファイナルファイト』を超えていると言ってよい。慣れればテンポよく雑魚を処理していけ、その快感はなかなかのもの。 コナミ製のベルトアクションにありがちな操作のクセも無く、コマンド技を覚える必要があるが、初心者にも安心してプレイできる取っつきやすさも持っている。 ザコ敵の耐久力もそれほど高く無く、理不尽な攻撃を仕掛けてくる敵も少なく、難易度も手頃である。体力回復アイテムやボーナス得点アイテムの種類も非常に多く、見た目も楽しい。 コナミ製のベルトアクションの大半では敵の体力ゲージが存在せず視認性に難があるが、本作は『ファイナルファイト』同様に敵の体力が表示される仕組みになっている為、コナミ製ベルトアクションの最大の課題が最後の最後でようやく改善されたとも言える。 コナミ製ベルトアクションの多くに漏れず、各種ステージのボス戦では基本的にプレイヤーとの1対1の真剣勝負で構成されていて、「お供の雑魚による横槍が鬱陶しくて、折角構築したパターンが崩れてしまうからボス戦は苦手」という意見のプレイヤーに対しても良心的。 一応、雑魚を召喚してくるボスも存在するが、同ボスは雑魚が登場した際にはステージ外に飛び出して待機する形になり、登場した雑魚の体力かなり低めかつボスの妨害攻撃も飛んでこないな為か、脅威的では無い。 但しボス戦に関しては序盤はともかく、中盤以降はまともに殴りに行こうとすると無敵つきの反撃技でほぼ返されてしまう為、一工夫必要になる。またその仕様上、投げの掴み間合い・威力が大きいボリスが優遇されており、打撃中心で戦うことの多いカイルは冷遇されがち。もっとも、誰を選んでもやりこみ次第でクリアできる。 基板の設定が工場出荷状態でエブリエクステンドなため、点数を稼げば稼ぐほど1UPが近くなり、有利になる。 クリアしようとするとどうしても意識しなければならない点であり、そのためにプレイの幅を狭めてしまっている面もある…が、「上手くなればなるほど長持ちできる」という実感もあり、やりこみに対する確かな手ごたえを感じさせてくれる。 ちなみに、3人の中で最も点数が稼ぎ易いのは意外にもボリス(掴み特殊投げの点数が非常に高い)。上記の通りボス戦時も優遇されているため、キャラの格差が開いている難点はある。 大迫力のBGM 他のコナミ作品同様、高性能な基板の性能を生かしているのかBGMも気合いが入っている。 繁華街のステージではサンプリングによるラップが流れて危険な町に来た気分を味わえたり、港のステージではロック風の曲調と挿入されるコーラスにより港町なのに50年代のアメリカを思わせるような雰囲気があったり、ボス戦では『タートルズ・イン・タイム』同様ギター全開のメタルで戦いを盛り上げる。暗めな曲がほぼ無く、全体的にファンキーなテイストが特徴。 BGM作曲は深見誠一氏、福井健一郎氏、岸本洋平氏の3人が手掛けている。 その他小ネタ群 豪快なグラフィックやゲームバランス、BGMに騙されてしまいがちだが、本作は小ネタも非常に豊富。 敵のやられモーションについては、吹き飛ばされてダウンといったありがちな物に加えて、フィールド上端で敵を倒すとステージ2では敵が列車の外に流されたりステージ6の港では海に落とす事が出来る、ステージ4の工場内にあるプレス機で敵を倒すと敵がぺしゃんこに潰れる等々、たかがやられモーションとはいえ、見ているだけでも楽しい物が揃っているのが実に魅力的。 アイテム類の置かれ方や取得方法に関しても工夫されている物がある。一般的なベルトアクションでお馴染みのオブジェクトを壊したり道に落ちてたりする物を拾う物をはじめ、3面の市街地では背景のNPCが運んでいるピザを拾う事で体力を回復させる事が出来たり、(*1)、4面の工場の背景のフェンスに掛けてあるラジオを直接取得してボーナス点にする、プレイヤーに付いてくるNPCの子豚を拾うと何故か武器アイテムのフットボールに変化したりと芸が細かい。 そして、バイオレントラウンドこと地獄の2周目(後述)では、1周目では出現しなかった新オブジェクトのマネキンが配置されたり、特定のボスの名前が製作スタッフの名前に変わったりと、普段は敵配置など手を抜きがちなアーケードゲームの2周目にしてはかなり手が込んだ物になっていると言えるだろう。 地獄の2周目 本作は基板設定で周回数(1~エンドレス)を選べるが、1周目をノーコンティニューでクリアすると1周エンドにもかかわらず2周目がスタートする仕様になっている。 こちらの2周目は『バイオレントラウンド』と呼ばれており、1面冒頭から中ボスクラスの非常に強い敵が複数配置されたり、新たな攻撃パターンが追加されたりと1周目と比べて難易度が上昇している。またとあるエリアでは、なんと制限時間がたったの40秒しかなく、ひたすらダッシュしなければ間に合わないエリアも登場している。 ちなみに本作は設定で残虐描写をOFFにすること出来るのだが、バイオレントラウンドに突入すると強制的に残虐描写がONになる仕様も存在。 一方、通常の2周以降はスタート地点の敵配置が異なる以外は全て1周目とほぼ同じパターンになっているためか上級者には手応えが無く、エブリエクステンドと相まって場合にも寄るが簡単にカンストが達成される事も。 このため、周回数をエンドレスに設定している台では上達したプレイヤーに居座られてインカムが稼げずオペレーターが非常に困るという難点がある。 賛否両論点 コナミのベルトアクションにしては最大プレイヤー人数が少ない。 同社からリリースされたベルトアクションゲームは、主に海外をメインターゲットに絞っていた事から最大プレイヤー数が4人に設定されている物が大半を占めているが、本作の場合はキャラクターを大きく描き過ぎた事による影響なのか3人と少なめ。 最大プレイヤー数が3人に減少しているとはいえ、これでもまだプレイヤー数が多い部類。画面全体にはびこるデカキャラ群の存在も相まってか、本作の協力プレーはこれまでのコナミ製ゲーム以上に盛り上がる事も間違いないだろう。 問題点 世界観が意味不明 4面まではパッと見タイトル通りバイオレンスで硬派な世界観を連想させる物になっているが、5面のボス辺りからオカルト要素が登場し、プレイヤーは置いてけぼりになりやすい。 また、本作は全編英語音声で進行することに加えて、他の海外向けコナミアーケード作品とは異なり日本語字幕スーパーすら存在していない。このため、まさに「本当に国内で売る気があるのか?」と思わせる仕様になっている為、全体的に説明不足気味。 総評 コナミのベルトスクロールアクションゲームにおける技術を結集させた結果、有終の美を飾る・・・筈だったが、出回りが悪く、ファイナルファイトそっくりな見た目も批判されて格ゲー真っ盛りの時代に埋もれてしまった不遇な作品。 とはいえ、ゲーム自体の完成度はファイナルファイトと引けを取らないどころか当時のベルトスクロールアクションの中でも非常に高い。難易度も丁度良いレベルなので、運良くゲーセンで稼働している所を見かけたら是非プレイしてみるべし。 余談 知名度が低い 本作は同基板の他のコナミ製のアーケード作品同様に出回りが絶望的に低く、かと思えば登場キャラの一人が他のコナミ作品でゲスト出演した『ミスティックウォーリアーズ 怒りの忍者』『ガイアポリス 黄金鷹の剣』やBGMが後にBEMANIシリーズにてアレンジ収録された『メタモルフィックフォース』とは異なり移植はおろか外部出演にすら恵まれなかった為か、リアルタイムではゲーメスト等の雑誌で取り上げられていた事しか記憶の無いプレイヤーも多く、2000年代後半で台頭したYouTube等動画サイトでのプレー動画で初めて知名度を得たとも言える。
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「邪魔しないでよ これは僕と彼女の問題」 【名前】 バイオレンス・ドーパント 【読み方】 ばいおれんす・どーぱんと 【声/俳優】 三好博道(オキシジェン) 【登場作品】 仮面ライダーW など 【登場話】 第13話「レディオでQ/狙われたプリンセス」第14話「レディオでQ/生中継大パニック」 【分類】 ドーパント 【メモリ】 バイオレンスメモリ 【綴り】 VIOLENCE 【頭文字デザイン】 肘で折り曲げた腕(V) 【モチーフ】 筋肉、鉄板、鉄球 【生体コネクタ位置】 左手の甲 【詳細】 市販されている「バイオレンス(暴力)」のガイアメモリで、園咲若菜のマネージャー・上尾強が変身したドーパント。 比類なき超腕力を有し、左腕の鉄球を用いた接近戦を得意とする。 身体をバイオレンスボールに変形させ、左腕で地面を叩く事で高速移動する能力がある。 自分自身を「ミスター・クエスチョン」と名乗る。 ドーパントのメモリは変身者が上尾が自分の意思で購入した訳ではなく、若菜の先輩「佐伯素子」が自分より人気のある若菜を排除するのに購入、上尾の「若菜への好意」を利用し唆してメモリを使わせる。 正体が露見した後、バイオレンスボールに変形して空中を飛び回りダブルと戦うが、ルナトリガーにメモリブレイクされた。 上尾自身はメモリを使う内に毒素に侵され、既に自分自身を制御する事ができなくなっており、半ば暴走する形で若菜を拉致、ダブルとの戦闘でメモリブレイクされると園崎若菜に涙ながらに謝罪の言葉を吐露していた。 自身が一件の加害者だが、上記の通りにメモリの被害者(元凶の素子は事件後に多くを知りすぎて「ナスカ・ドーパント」の手によって粛清されている)。 【バイオレンスボール】 ドーパントが変形した状態。 右腕で地面を叩く事で高速移動でき、無数のつぶてを放って攻撃する能力がある。 正体が露見した後、変形して空中を飛び回りダブルと戦うが、ルナトリガーのトリガースタッグバーストを受けメモリブレイクされた。 【T2バイオレンス・ドーパント】 財団Xが開発し、爆発により風都にばら撒かれた「バイオレンス(暴力)」のT2ガイアメモリでウォッチャマンが変身したT2ドーパント。 サンタちゃんが変化したT2アイスエイジ・ドーパントと共に風都で大暴れする。 ダブルと交戦、ダブルルナジョーカーの「ジョーカーストレンジ」を受け変身を解除した。 メモリの力に飲まれていたので、バイオレンス・ドーパントの能力は発揮せずただ力任せに暴れていただけだった。 【余談】 デザインはデザイナーの「暴力」のイメージの具現。 「筋肉は力」ということで筋肉が丸見えになっている部分が多く、「話を聞かない」という事で目と耳は存在しない。 「叫び、噛む」を表現しているので歯が露出し、「痛みに強い」ということを示すために身体に鉄板が刺さったデザインとなっている。 ネットムービーにも登場。大胸筋で井坂深紅郎を魅了。 パワーを更に引き上げられる処置を受けた後、「肩から生えている鉄板のような何か」の正体が気になった井坂に肩の「何か」を引きぬかれそうになって脱兎の如く退散した。
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《紅神龍バイオリオン》 紅神龍バイオリオン C(R) 火文明 (5) クリーチャー:ボルケーノ・ドラゴン 4000 このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき、相手は自分自身のマナゾーンからカードを2枚選び、持ち主の墓地に置く。 《技師ピーポ》が重くなった代わりに、効果は相手のみになり、種族にドラゴンを得た。ランデス効果は遅いものの、除去されにくい軽い進化種ドラゴンとして活躍できるかもしれない。 フレーバーテキスト DMO-01 「時空編(ディメンジョン・ウォー)第1弾」 収録セット DMO-01 「時空編(ディメンジョン・ウォー)第1弾」 参考 [[]]
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悪壊神バイオレンス レアリティ無し 闇 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/ゴッド 7000+ ■G・リンク:《調停神サガ》または《善運神ブリンガー》の右横 ■このクリーチャーが出た時、相手のゴッドではないクリーチャーを1体破壊する。その後、クリーチャーを1体自分の墓地から選び、手札に戻してもよい。 ■このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーがリンクしているまたは自分の他のゴッドがあれば、自分の山札を見る。その中からゴッドを1枚選び、自分の墓地に置いてもよい。 ■パワード・ブレイカー 作者:シザー・ガイ 《バイオレンス・ヘヴン》をクリーチャー化。 フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
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登録日:2022/02/19 Sat 21 20 14 更新日:2024/06/15 Sat 02 23 53NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 2021年 CAPCOM PS4 PS5 REエンジン Steam Village of Shadows Xbox One Xbox Series X|S とうとう出来た項目 イーサン カプコン ゲーム ゾルダート バイオハザード バイオハザード ヴィレッジ バイオハザード8 バイオハザードシリーズ バイオ村 モロアイカ ライカン 人狼 今度のバイオハザードは怖くな〜い 俺らこんな村いやだLv.100 城 変態村 宇宙一のパパ 工場 村 涙腺崩壊 特異菌 His story comes to a close. ある男のストーリーが結末を迎える ●目次 ◇あらすじ ◇システム●アイテム管理 ●調合 ●武器のカスタマイズ ●商人 ●ガードの仕様 ●フォトモード ●ザ・マーセナリーズ ◇登場人物●村外の人間 ●四貴族と支配者 ●その他 ◇登場クリーチャー・ライカン ・モロアイカ ・ゾルダート ・その他 ◇ステージ・村 ・ドミトレスク城 ・ベネヴィエント邸 ・人造湖 ・森の砦 ・ハイゼンベルクの工場 ・祭祀場 『バイオハザード ヴィレッジ』(Resident Evil Village)とは、カプコンが発売した『バイオハザードシリーズ』の本編タイトル第10作目。 「ヴィレッジ」は「VIl_l_AGE」と表示され、前作の『7』同様、色の異なる部分が『8』であることを現している。 2021年5月8日発売。 基本的なゲームシステムは前作を踏襲しつつ、『4』に寄せたバトル要素の強い作品へと変更。クリア後にはマーセナリーズも用意されている。 『RE 3』と同様にオンライン対戦ゲーム『バイオハザード RE VERSE』が同時収録されており、本編から遅れること2022年10月28日にサービスが開始された。 また、同日から16年後を舞台に成長したローズが主人公となる追加シナリオ「Shadows of Rose」、待望の三人称視点で本編をプレイできる「サードパーソンモード」、ザ・マーセナリーズに大幅な追加要素を加える「ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ」を収録したDLC「Winters’ Expansion」が配信された。 前作を購入しなかった理由が「怖すぎるから」ということで、「俺らこんな村いやだLv.100」だの「今度のバイオハザードは怖くな〜い」だのプロモーションがネタ成分多め。 ◇あらすじ ベイカー家の悪夢から3年後。 BSAAによってヨーロッパへ移住したイーサン・ウィンターズは、ミアと共に静かな生活を送り、二人の間には愛娘ローズが生まれていた。 しかし、突如としてクリス・レッドフィールド率いる謎の部隊の襲撃を受ける。 「クリス…どうして!?」 「悪いなイーサン」 その言葉と共に容赦なくミアの身体に銃弾を撃ち込むクリス。 イーサンは気絶させられ、ローズと共にどこかへ移送されてしまう。 イーサンが目覚めると、車は横転しており、ローズの姿はなくなっていた。 雪道を捜索するイーサンの前に、その場には似つかわしくない城を擁する寒村が姿を現す。 謎の老婆にローズがここにいると聞いたイーサンは、ローズを救出するため化物だらけの村に歩み出す。 ◇システム ●アイテム管理 『4』のアタッシュケース式に変更され、前作や『RE 2』などに比べて持てる容量が最初から多めになっている。 後述のデュークから購入することで所持枠の拡張も可能。 前作では調合用の素材やキーアイテムが枠を圧迫していたが、今作では専用枠に変更されているため自由度が向上した。『4』同様に各地で入手できるトレジャーも用意されている。 なお、『4』と違ってナイフも通常アイテムとなっているため枠を圧迫するが、クリア後に解禁される上級の近接武器と入れ替えられる。 ●調合 前作や『RE 2』同様、ガンパウダーやハーブ、薬液などを組み合わせて回復薬や弾薬を調合することが可能。 レシピを入手すれば地雷なども生産可能になる。 ●武器のカスタマイズ 『4』同様、拡張パーツを装備したり、デュークの店で各性能を強化可能になった。 ●商人 謎の男デュークが商人として登場。 『4』の商人同様にアイテムを売買してもらえる他、各地で入手できる食材を持っていって料理を作ってもらう事で能力を強化してもらうことも可能になった。 今作では弾や調合レシピといった商品も扱うようになっている。 ●ガードの仕様 敵の攻撃をガードした直後にガードボタンを押すと、敵を押し返すことが出来るようになった。 敢えて攻撃を受けて押し返すことで道を開くことが可能に。 ●フォトモード 好きな場面でスクリーンショットを撮るためのモード。 画面フィルターやレンズの設定などを行える。スクショ自体は各ハードの機能で撮影する。 一部使用が制限される場面も存在する。 ●ザ・マーセナリーズ お馴染みのサブゲーム。クリア後に解禁される特典ショップで購入することでプレイ可能になる。 ステージを選択して敵を殲滅し、ハイスコアを目指していく。 本編クリア後に解禁される特典ショップで使用できるポイントを稼ぐことが可能。 ◇登場人物 ●村外の人間 ・イーサン・ウィンターズ 前作から引き続き抜擢された本作の主人公。妻帯者で一児の父でもある一般人。 証人保護プログラムにより表向きには死亡したことにされ、ミアと共にヨーロッパへ移住した。 3年の間にクリスによる戦闘訓練を受けており、銃器の扱いも手慣れたものとなっている。 今作でも左腕の小指と薬指を噛み切られて三本指になったり(*1)、手首を切断されたりと散々な目に遭う。 いい加減バイオ世界に慣れてきたのか、今回は前作より更に口が悪い。 ・ローズマリー・ウィンターズ 生後半年と生まれたばかりのイーサンとミアの娘。愛称はローズ。 突如現れたクリスによって連れ去られ、謎の村に拉致されてしまう。 DLCの追加シナリオでは16歳に成長。とある理由から菌根の記憶の世界を冒険することになる。 ・ミア・ウィンターズ イーサンの妻。前作の事件のトラウマがいまだに根強い模様で情緒不安定。 過去の話をするとヒステリーを起こしたり、精神安定剤らしきものを服用する。 他にも不気味な絵本を愛読し、キノコが嫌いになったりしている。 冒頭でクリスに射殺されてしまうが…? ・クリス・レッドフィールド お馴染みシリーズ主人公で、前作でイーサンを救った恩人。 だが突如部隊を引き連れてウィンターズ家を襲撃、ミアを殺し娘を連れ去った。 イーサンとは別に村に潜入し、何かを調査しているようだが…? ●四貴族と支配者 ・教祖 マザー・ミランダ 今作の敵の親玉。鴉の羽根で作られた翼付きのドレスと仮面に身を包んだ謎の女。 村を支配する四貴族を従えており、彼らからは「お母様」「母」と呼ばれている。 村の宗教の教祖であり、人々からも強く信奉されている。 詳細は個別記事参照。 ・吸血鬼 オルチーナ・ドミトレスク 村の象徴となっているドミトレスク城の主で、3m近い巨体を持つ貴婦人。 日本で有名な都市伝説・八尺様を連想させる風貌をしている。 3人の娘たちと城に住み、他者の生き血を啜り猟奇的な行為を繰り返している。 詳細は個別記事参照。 ・人形使い ドナ・ベネヴィエント 人形師の一族であるベネヴィエント家の令嬢。パペットマペットではない 黒子のような姿をしており、心霊人形アンジーを操ってイーサンを翻弄する。 喋っているのはもっぱらアンジーであり本人は滅多にしゃべらない。 詳細は個別記事参照。 ・怪人 サルヴァトーレ・モロー 湖畔の地域を支配する醜悪な男。四人の中でもっとも人間を逸脱した見た目をしている。 ミランダを「お母さま」「ママ」と呼び、一番忠誠心が高いが一番出来が悪い。 そのため他の貴族にバカにされておりコンプレックスを抱えている。 詳細は個別記事参照。 ・工場長 カール・ハイゼンベルク 工場を取り仕切る粗暴な男。歯車や機械部品を宙に浮かべる超常的な力を操る。 ドミトレスク夫人とは犬猿の仲で、顔を合わせるたびにいがみ合っている。 何かしら事情を知っている素振りを見せるが…? 詳細は個別記事参照。 ●その他 ・行商人 デューク イーサンが村の中で出会った謎の行商人。彼のいる部屋はセーフルーム扱いでボスでさえ入ってこれない。 でっぷり太った巨体ながらあらゆる場所に先回りして、イーサンに商売を持ちかける。『4』の商人は『昔の友』らしい。 ローズを取り戻す方法を教えたりと何かと協力的。肝が据わった性格で、どんな時でも飄々とした物腰を崩さない。 料理の材料を集めたりすると喜び、それを使った郷土料理をイーサンに振る舞ってくれる。 ・預言者 村の中を徘徊する黒い服と髑髏のついた杖を持った老婆。ローズが村にいると告げた張本人。 その後もたびたびイーサンの前に姿を現し、意味深な台詞を残していく。 怪物たちが跳梁跋扈する村の中で全く襲われる事がないが…? ・ゾイ・ベイカー 前作の登場人物でベイカー家唯一の生き残り。 表向きは毒ガスによる災害として事件を処理されたことを不服としており、真実を訴えるため新聞記者となった模様。 本編には登場せず、DLC「トラウマパック」を導入すると彼女が纏めた前作のレポートを読める。 ・イングリド 前日譚にあたる体験版「MEIDEN」で登場したドミトレスク城の牢獄に囚われている少女。 体験版では彼女が主人公となり城からの脱走を目指す。だがその末路は…? ・エヴァ ミランダの実の娘。1909年6月生まれ、スペイン風邪によって1919年8月に命を落とした。 ・エヴリン 前作ラスボス。「とある世界」で再会する事になる。 ●村人達 グリゴリ・スタン イーサンが村で最初に出会った村人である老人。ハンチング帽を被りショットガンで武装している。 自宅で何かから見付からぬよう隠れ潜んでおり、イーサンを「それら」と勘違いして銃撃してしまった。 彼の家で拾えるナイフと手渡された拳銃は、丸腰であったイーサンの大きな助けとなった。 エレナ・ルプ イーサンが村の中で出会った生き残りの女性。 初めてまともに交流がとれた村人であり、怪我を負った父親と共にルイザの元へ避難しようとしていた。 だが誰も門を開けてくれなかった為、納屋で息を潜めて隠れていたところでイーサンと出会う。 排他的な村の中では話が通じるまともな人で、助けてくれたイーサンも屋敷の中に入れてくれるよう頼んだ。 余所者であるイーサンのことを友人と呼び、イーサンとローズの身を案じてくれている優しい女性。 だがいざという時はショットガンで怪物を撃退する姿をみせる。 レオナルド・ルプ エレナの父。髭面のワイルドなイケメン爺。他の村人を助けようとして怪我を負ってしまった。 出会った当初は他の村人同様排他的で、イーサンを「余所者」と嫌っていた。 娘曰く「人を頼るのが苦手」。イーサンと打ち解けた後は老後の話なともしていた。 銃は持っておらず右手に鉈を握りしめている。 ルイザ 村の北東に大きな屋敷を構える初老の女性。放送設備を使って生き残りに避難するよう呼び掛けている。 大扉を開くためのアイテムを託されるなど、地位が高いことが窺える。村の中では珍しく車も所有していた。 他の村人と違い余所者のイーサンの事も受け入れ、ヴァシレという夫がいるが行方不明。 セバスチャン、ロクサーナ、アントン、ユリアン ルイザの屋敷に避難してきていた村人達。 頭に包帯を巻いてたのがセバスチャン、頭巾をかぶって泣いていた未亡人がロクサーナ。 酔っ払い親父がアントン、ショットガンを持って見張りをしていたのがユリアン。 エルネスト 名前だけ出てくる村人。太った行商人(デューク)から外の世界の古新聞を買っていた。 昔、村に滞在した男の事を憶えているので高齢と思われ、イーサンが村に訪れる前に行方不明になっている。 ヨーゼフ・シモン ベネヴィエント家の庭師。楽器職人宅に貼り紙を残している。 オイゲン 赤い煙突の家の住人と思われる。ミランダと四貴族がローズに何をしたのかを目撃していた。 ◇登場クリーチャー ・ライカン 今作のメインクリーチャーであり旧作におけるゾンビ、ガナード、モールデッドに相当する存在。 後述の寄生虫「カドゥ」を植え付けられ特異菌に感染し、適合できなかった村人たちが変異した姿。 ギリシャ語で「人狼」と言うだけあり、鋭い牙と爪を持ち、獣のような素早い動きで獲物を襲う。 ある程度の知能はあるらしく、武器を持っていたり、イベントシーンでは馬に乗る姿も見られる。 多少の例外はあれど基本的には緩慢だったゾンビやモールデッドとは異なり、まさに獣同然の俊敏な動きが特徴。 ステップを織り交ぜた動きで巧みに銃弾を回避し、身長を超える段差を飛び越えるうえに垂直の壁を苦も無くよじ登る身体能力を備えている。 加えて本作のライカンは文字通り数の暴力で襲い掛かってくるため、イーサンは村に着いて早々に手荒い歓迎を受けることになった。 動きが早くて狙いにくい、徒党を組んで集団で攻めてくる、一部は弓矢などで遠距離攻撃を仕掛けてくる等… 雑魚敵ポジションとはいえかなり侮れない強敵となっており、数多くのプレイヤーを苦しめた。 ちなみに難易度が上がるほど攻撃力と耐久力、そしてなによりも素早さが上昇し、脅威度は異常にあがる。 最高難易度では冗談抜きで一瞬視界から消えるほどのステップを繰り出すうえ、ハンドガン程度ではほとんど怯まなくなるため注意が必要。 ライカン(大型) その名の通り、巨体のライカンで頭部に防具、両腕に鉤爪を装備している。 非常にタフであり、おまけに防具を装備した状態ではヘッドショットも効かない。 そのため防具を弾き飛ばさなくてはまともにダメージが通らない。ただし装甲の施されてない胴体や脚部は問題なく攻撃が通る。 最低でもショットガンやパイプ爆弾がないと対応が難しいので、ないときは素直に逃げるのもひとつの手。 ウリアシュ 『5』の処刑マジニを彷彿とさせる大男のライカン。序盤から登場するのも一緒。 巨大なハンマーを装備し、パワー溢れる攻撃を繰り出す。鈍重な見た目に反して大ジャンプしてきたり、ライカンを呼び寄せる。 ちなみに素体となったのはこの村の村長。他と違ってカドゥへの適合性が高かったが知性や自我は結局ぶっ飛んだ。 普通にプレイしていれば初登場時点では倒せないものの、周回プレイで強力な武器を持ち越していれば倒すことは可能。 実績『ジャイアント・キリング』が解除されるが、ストーリーに変化等はない(*2)。 ウリアシュ・ストレージャ ウリアシュの亜種。村長の兄が変異した姿。ストレージャとはルーマニア語で「門番」という意味。 巨大なモーニングスター状の武器を振り回し、正面からの攻撃を弾き返してしまう難敵。 だが例によって背中に弱点が露出している為、仲間の空爆を背中に当てなければまともなダメージを与えることができない …と思われがちだが、実は地道に背中に弾丸を撃ち込み続けることでも撃破は可能。 時間かかるだけで意味は無いけども。 ウリアシュ・ドラク 人喰い鬼と呼ばれるウリアシュの亜種。 こちらは戦斧を装備しており、何故かライカンではなくモロアイカを従えている。 2体登場する中ボス格で戦うのは任意だが、それぞれ宝を護っている。 実は宝だけを回収してトンズラこくこともできる。 ちなみに一応隠しキャラであり、公式からその存在について一切触れられていない。 名前はルーマニア語で「巨大な」を意味するウリアシュに「悪魔」を意味するドラク(DRAC)を繋げたもの。 ヴァルコラック 全身が毛に追われた大型の牙獣型クリーチャー。モローの実験によって誕生したB.O.W.。 ライカンにカドゥの寄生に加え脊髄に狼の血を注入した事で、凶暴な獣と化し「牙獣」と称されるようになった。 その姿はもはやライカン以上に人間の面影が無く、知能もなくなり完全に化け物そのもの。 銃弾に怯みもしないで突っ込んでくる高い耐久力と攻撃力を有するが、巨体ゆえ狭い場所には入ってこれない。 高い所から安全に攻撃しようとしても、軽々と屋根の上に飛び移ってくる。 ちなみに名前はルーマニア語で「狼人間」という意味を持つ。 ヴァルコラック・アルファ ヴァルコラックの強化型。特定の時期にしか戦えない隠しボス的なポジション。身体中に槍が刺さっている。 モローが最初に作って手に負えないと思ったヴァルコラックはこの個体であり、属に言うプロトタイプ。 通常のヴァルコラックに輪をかけて凶暴で、アサルトライフルを打ち込まれても一切ひるまない強敵。 弱点はグレネードや地雷などの爆発物、そしてモローが用意していた特別な武器。 だが倒すには相当な弾数が必要なので、無理に倒そうとするとそれ以降で弾不足に悩まされることも。 見事倒すことができれば『狼よ静かに死ね』の実績が解除される。 ・モロアイカ ドミトレスクによって幽閉された使用人の少女たちが変異した、ミイラのようなクリーチャー。 少女、つまり女性なので胸がある…のだが、手足は灰色で痩せこけ傷だらけ、そして目は隠れ歯はボロボロなので全く可愛くない。 多少知能は残っているのか手にした剣などを使って襲ってくるが、動きは緩慢で耐久力も低い。 尚、モロアイカとはルーマニアの民間伝承に出てくる「女吸血鬼」を意味する(*3)。 余談だが、ヴィレッジの発売前に配信された体験版「MAIDEN」では主人公のとある少女を操作し、ドミトレスク城からの脱出を目指すことになる。 そして本編のドミトレスク城の地下牢にて、彼女の成れの果てと思われるモロアイカが出現する。 MAIDENをプレイし、尚且つモロアイカが落としたあの首飾りを見て衝撃を受けたプレイヤーもいるのではないだろうか。 ちなみに先述の通り基本的には緩慢なのだが、このゲームに登場する他の敵の例に漏れず難易度が上がると極端に動きが早くなる。 そのため最高難易度ではノーマルと比較にならないレベルで素早くなり、一転して脅威となる。 とはいえライカンやハウラーと比較しても劇中では最弱なので、従来作のゾンビ的な存在と言える。 ちなみに火をつけると実績『火達磨』が解除されるが、ストーリーに変化等はない。 サンカ モロアイカの両腕がコウモリの翼のようになったクリーチャー。上空を複数で飛び回り、素早い動きで攻撃を仕掛けてくる。 コンセプトアートによると舌が長いのは敵の血液を吸うために変異したとのこと。要するに蚊である 目の周りはシワだらけで鼻は潰れており、もはや人間の顔ではなくなってしまっている。 どんな変態でもこいつに舐められて喜ぶ猛者はいないだろう。尚、サンカとはルーマニアの民間伝承で「女悪魔」の意。 耐久値が低く獲得できる資金も多めなので、慣れたプレイヤーにとっては空飛ぶアイテムボックス扱い。 ベイラ、カサンドラ、ダニエラ ドミトレスクの娘たち。城における中ボス格。 黒いドレスとフードを纏い、羽虫の群れを引き連れ、羽虫に化身するなどの能力を持つ。 その正体は死体に埋め込んだカドゥから生まれた多数の羽虫が集まり、人の姿に擬態した姿。 羽虫自体が本体であり、攻撃しても一瞬で雲散するため、通常の方法では攻撃が通らない。 詳細はドミトレスクの項目を参照。 ・ゾルダート ハイゼンベルクが生み出した、死体を改造したサイボーグB.O.W.。 なお「ゾルダート」とはドイツ語で「兵士」を意味し、ハイゼンベルクも「鋼の軍団」と称している。 ハウラー ハイゼンベルクよって成人男性の死体から造られた、ゾルダートシリーズのプロトタイプである男性型B.O.W.。 心臓を切り取り、代わりにカドゥを移植、そして脳の代わりに電気信号を送る特殊なヘッドギアを被せてある。 性質はモロアイカとほぼ同じだが、ヘッドギアのおかげでヘッドショットを一度だけ弾く。ハルバード状のガラクタが武器。 死体がベースのため知能は失われており、動きも緩慢で戦闘試験でも三分足らずでライカンにあっさり殺されていた。 ハイゼンベルクには労働力としても扱われてる様で、せっせと岩盤を掘る個体もいる。名前の由来はドイツ語で「喚く者」。 ゾルダート・アイン ハイゼンベルクによって改造された、ハウラーの改良版であるサイボーグ兵士B.O.W.。左腕に装備したドリルを振り回す。 見た目もモロアイカに似ているハウラーと違い、なぜか筋骨隆々のマッシブボディとなっている(*4)。 ハウラー同様のヘッドギアだけでなく、電動ドリルを稼働させるためのカドゥ制御リアクターなる装置により出力・制御を向上させた。 たった一分でライカン3体を皆殺しにする戦闘力を持つが、追加された胸のリアクター自体が弱点にもなっている。 頭部制御装置により攻撃時以外は腕のドリルでガードしているが、ドリルを振り回しながら暴走する個体も存在する。 ゾルダートシリーズでは生産が最も容易なようで、工場内ではこいつが大量に生産、運搬される場面を見ることが出来る。 ちなみに運搬されているコイツを撃つと地下の湖底へと落下していき、実績『シュート・ダウン』も解除されるがストーリーに影響はない。 何十体落としても無限に運搬されているのでいくらでも落とせる。ストレス解消したプレイヤーもいるはず 「アイン」はドイツ語で数字の「1」を意味する。 ゾルダート・ツヴァイ ゾルダートシリーズの一種。ヘッドギアではなく鼻と口を金属製のフェイスシールドで覆っている。 両腕がドリルになっており攻撃力が上がり、リアクターは背中に埋め込まれて狙いにくくしてある改良版。 もっとも怯むと背中を丸見えにするのであまり意味ないのだが 「ツヴァイ」はドイツ語で数字の「2」を意味する。 ゾルダート・ジェット ゾルダートシリーズの一種。 ツヴァイにジェットパックと頭部飛行翼を装備したことで機動力を向上した個体。 短時間の飛行が可能になり、立体的に獲物を追い回せるようになっている。リアクターは右胸。 デザインヒントは『カブトガニ』。両腕のドリルを突き出して突撃してくる。 試作品なのか数はあまり多くない。 ゾルダート・パンツァー ゾルダートシリーズの一種。「パンツァー」はドイツ語で『戦車』以外に『鎧』という意味もある。 全身をアルミ合金製アーマーで覆うことで、弱点が露出しない最強の個体を目指して作られた。 3本の電動ドリルを左右それぞれの腕に装着し、その装甲はあらゆる攻撃を弾く。 だが重装化のせいで動きが鈍く、爆発物でアーマーを剥がされると弱体化する課題が残されている。 (ただし動きは多少素早くなるので、完全に全ての面で弱くなる訳ではない) 遭遇前に倒し方の説明書が手に入る不憫な敵。 シュツルム ハイゼンベルクが改造したサイボーグB.O.W.の一体。工場内で度々イーサンの前に現れては追跡する中ボス。 劇中では三度出会うことになるが、一回目と二回目は逃げるしかない。「シュツルム」はドイツ語で『嵐』。 顔の前面に巨大なプロペラ(羽根はチェーンソーになっている)を装備しており、突進してバラバラにしようとしてくる。 頭部に高出力エンジンを積んだためパワーは圧巻の一言だが、自身で制御がきかないという致命的弱点がある。 こんな見た目ながら閃光弾で目が眩んで弱点を晒しやすくなり、さらに回転する羽根で自身の両腕を切り落としてしまうというドジっ子属性持ち。 ハイゼンベルク曰く「完全な失敗作」。いや、設計段階で気付けよ… 他にも長時間の稼働で熱暴走するなど問題が多い。当初はハイゼンベルクが実父を改造したものという設定があったらしい。 イベントでエンジンを震わせ興奮するシュツルムに、ハイゼンベルクが「おい静かにしてろ!」と怒鳴るのはこれの名残か。 弱点は排気口。赤い制御核は背中に着けられている。 なお、ゾルダートシリーズやシュツルムのデザインについて、リチャード・ラーフォースト監督の映画『武器人間』との酷似が指摘されている。 ・その他 ベビー ベネヴィエント邸で襲ってくる本作最大のトラウマ。屋敷での中ボス格とも言えなくはない。 詳細は個別記事参照。 リビング・ドール ベネヴィエント邸に大量に置かれたドナ手製のヴィンテージ人形。 中に多数の刃物を内蔵していて、かくれんぼで時間切れになると滅多刺しにしてくる。 演出に近い存在だが、後にある場所でザコ敵として登場する。 特異菌 前作に登場したE型特異菌の原種であり真菌(カビ)の一種。村の地下にある菌根を中心に繁殖している。 菌根は赤黒く巨大な胎児のようにも見える不気味な姿をしており、そこから流れ出る「黒いもの」に触れた者の頭に膨大な「死者の記憶」(*5)を流し込む。 尚、E型はE型が取り込んだ者の記憶のみだが、原種はE型を含む特異菌が取り込んだ者全ての記憶を保存している。 特異菌に感染すると菌が体組織を養分として、徐々に細胞を特異菌へと置換されていき、異常な身体能力と再生力を得る。これにより老化も止まる。 この菌が最終的に脳幹まで達してしまうと完全に自我も消失してしまうが、適応者であればこのデメリットはない。 ちなみにE型は最終的にモールデッドのような変異体になってしまうのに対し、原種の感染者はあくまで人の姿を留めているのも特徴。 またE型ほどの精神支配ではないが意識操作をすることも可能で、村人達は普通の人間のまま信仰させられていた(*6)。 村人全員が感染しているはずだが身体能力も再生力も向上しているようにも見えず、その辺も未だ謎に包まれている。 研究報告からE型と原種はDNAが99.95%一致しており、差分は人為的な加工のためと言われている。 E型には血清が存在するが原種にはなく、元に戻せるかどうかは不明。 尚、下記の寄生虫「カドゥ」を植え付けられた感染者の場合は大幅な変異を起こす場合がある。 カドゥ ミランダが研究を効率化する為に線虫から作り出した、特異菌を媒介する寄生虫。 本来線虫はミクロサイズの小さな虫だが、カドゥは30cmぐらいの大きさで菌根に似た胎児のような姿をしている。 『4』『5』に登場したプラーガと似ているが、カドゥは植え付けられた宿主以外の体には入ろうとしない。 ただし特異菌を媒介する為、これを植え付けられたクリーチャーに傷つけられる事で特異菌の二次感染を引き起こす。 移植された者は最初スペイン風邪からも回復しているが、適応できなければ徐々に異常をきたしライカンと化す。 とある研究記録によると複数のカドゥを植え付けられた個体は爆散してしまったらしい。 また逆に安定して融合すると心臓や脳の代りになる擬似臓器のような役割を果たし、機械での制御も可能。 プラーガと違い成人男性以外でも適合し、それどころか死体や無機物さえ植え付ければ操れるという汎用性がある。 尚、カドゥに寄生された宿主が死亡すると身体の一部が結晶化して残ることがあり、村にはそういった人骨も落ちている。 ちなみにアイテム説明によると強い個体ほど結晶化しやすいらしい。 ローズもミランダの手で結晶化して身体を切り分けられていたが、彼女の場合は完全適合者なので特別(*7)。 作中ではモローの実験所にサンプルが置かれていたが、とある人物が回収している。 ◇ステージ ・村 今作の主な舞台となる寒村。すでに住人が全滅したのか、ほとんどの家は廃墟と化している。 農村だった様だが、季節がらか畑は休耕地となっており、城の近くにワイン造り用の葡萄畑がわずかに残るのみ。 マザー・ミランダを教祖とする独自の宗教が信仰されており、中央にはミランダと四貴族を祭った小教会が存在する。 また、村の北西には四体の巨大な石像が立ち並ぶ祭祀場と遺跡が存在する。 『4』と異なり各ステージへの経由地として終盤まで往復することになる。ゲームが進むにつれ探索範囲も広がっていく。 ・ドミトレスク城 ドミトレスクの居城で最初に探索するダンジョン。 城だけあって非常に広大でワインの醸造所や礼拝堂、歌劇場まで存在する。 壮麗な地上階に対し、地下は死体だらけの牢獄が広がり、モロアイカが跋扈する。 杜の近くには村の製材施設がある。 ・ベネヴィエント邸 ドナの住む邸宅。道中にはベネヴィエント家が作り上げた庭園が存在し、花畑に囲まれた墓がある。 高山地帯に存在するため村からはエレベーターで行き来する。今作最大の恐怖ステージでもある。 ・人造湖 村の南に広がる湖。古い集落を沈めたダム湖で、放出用の水門がある。 巨大な風車による発電・粉引き施設があり、漁が行われていた形跡も見られる。 モローの実験場が存在し、粘液のような壁に取り込まれた気持ちの悪いステージ。 ・森の砦 ハイゼンベルクに誘導されたイーサンが訪れた村の北東に位置する製材所近くの遺跡。 かつてはどこかの国の国境を護る砦だったらしい。 現在はライカンの巣となっており、大量のライカンが襲撃してくる。 ・ハイゼンベルクの工場 村の西側にそびえる巨大な工場。 地上の入口こそごく普通の町工場といった雰囲気だが、地下には広大な施設が広がっており、ゾルダートが生産されている。 ハイゼンベルクの仕掛けた猟奇的な死の罠がイーサンを襲う。 ・祭祀場 村の西部にある儀式用の祭祀場。祭壇にはアンブレラ社の社章に酷似したマークが描かれている。 追記修正はトーテムを破壊しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人形劇のほうが先に記事になるとは -- 名無しさん (2022-02-19 21 44 41) これは本当にやばかったよ。かっこいいとかそういうレベルを超えちゃったよ -- 名無しさん (2022-02-19 22 16 05) 2周目に入ると序盤のミアの言動に不可解さが分かる。1周目ではプレイヤーもイーサンも7の鬼嫁っぷりからこういう一面もあるんだなって強引に納得してただろうけど -- 名無しさん (2022-02-19 22 25 35) ↑3 これに限らないけど、ストーリーを文字に起こすだけでは作れない記事ほど後回しされがち。投稿者お疲れ様です -- 名無しさん (2022-02-19 22 26 29) 四貴族がそれぞれ50年代、60年代、70年代、80年代のホラー映画の流行をリスペクトしているって考察がとても好きです -- 名無しさん (2022-02-19 22 29 05) VIIは1の焼き直し、VIIIは4の焼き直しって感じ?雰囲気はやっぱりVIIの方が好きだったな。 -- 名無しさん (2022-02-19 22 47 01) ↑2 なんとなくだけど、100年前で時代が止まった村でストーリーが進行するにつれて現代に向かっていく感じがする。時空の止まった異世界に現代人のイーサンが入ったことで村の時間が動き出して、終盤でクリスたち現代の人間が突入し、伝説の怪物ライカンは「現代の脅威B.O.W」という地位に落とされた上で村は破壊され、そこから「未来」の象徴である赤ん坊ローズマリーをつかみ取っていく……ってストーリーなんだと思う -- 名無しさん (2022-02-20 06 37 19) 歴代で一番好きな主人公になったわ いいヨねイーサン -- 名無しさん (2022-02-20 09 11 50) ↑2 最初の頃とか「この村ヤーナムだろ」とか言われるくらい異世界感あったからなあ -- 名無しさん (2022-02-20 09 55 22) もはやギャグに両脚突っ込んでるような回復力そのものが伏線だったという。プレイヤーが突っ込むのも全部想定内だったのかな -- 名無しさん (2022-02-20 19 11 40) アンサラーはシリーズで最も残念な隠し武器だと思う。まずナイフと同じ射程で扱い難い。それでもせめてあの三色性能が一つにまとまってりゃまだ使えん事もなかったろうにな -- 名無しさん (2022-02-20 19 17 26) 実績のナイフマスターを取るのには使えるから(震え声) -- 名無しさん (2022-02-20 22 33 23) バイオで泣くとはなぁ… -- 名無しさん (2022-02-21 10 55 47) イーサンの項目がまだ無いのが意外 -- 名無しさん (2022-02-21 12 35 26) 設定を考察していくと、一番ヘイトを貯めるのは多分ミア。またか、というのといい加減にせい、という突っ込み受けること間違いなし。ゴリスはまじゴリラ過ぎて部下にも窘められて凹むのでまだ余地はある。 -- 名無しさん (2022-02-21 16 40 20) 言うてミアって旦那がカビ人間とわかってても、ちゃんと情交して子供作ってくれる人やで?人の形した怪物とか生理的に無理ってなるのが普通だと思うが。 -- 名無しさん (2022-02-21 21 05 19) クリスやミアの言動は、ギリギリまでストーリーを修正させられたしわ寄せに思えるなあ(没になったエイダとか、デュークの没ムービーとか) -- 名無しさん (2022-02-22 21 48 38) 武器のカスタマイズが後で手に入る奴ほど強い。で面白みがないんだよね。初期ハンドや初期ショットとかフル改造してもあんまり旨味がないし -- 名無しさん (2022-03-10 17 14 12) ↑16 二週目に入ってからの「絵本の怪物はパパがやっつけてやる。」っていう台詞で涙腺が震えたわ。そういうことか!って感じで -- 名無しさん (2022-03-25 23 46 46) 絵本のママ役に当たるキャラってミアというよりクリスじゃねぇか?って思う、冗談抜きで。絵本の内容通りだとゴリラのほうが当てはまるよね -- 名無しさん (2022-03-25 23 55 50) ちょうど発売から1年経ったけど、BSAAに見切りをつけたクリスが殴り込み宣言をした後に何があったのか気になるね -- 名無しさん (2022-05-08 13 30 46) ストーリー後半に差し掛かって、イーサンの正体やらアンブレラのルーツやら過去作の謎が一気に明かされる展開が好き -- 名無しさん (2022-05-18 10 42 50) なまじ4を意識したばかりに物足りなさが目立った惜しい作品。 強制イベントの多さとかムービーゲー並だし、おまけ武器も変にバランス調整されちゃって使ってて楽しくない。マーセナリーズは言うに及ばず。 Re4では不満点解消されてるといいんだけど。 -- 名無しさん (2022-06-03 19 14 09) ゴールドエディションではマーセナリーズにクリス、カール、ドミトレスクがプレイヤーキャラに追加、ローズを主役にした追加ストーリー「Shadow of Rose」、んでTPS視点オプション追加で正式にイーサンの顔が拝めるようになるみたい -- 名無しさん (2022-06-15 13 44 19) ここまでムービー多いとマジで√分岐あった方が良かったろうと思う -- 名無しさん (2022-06-15 14 03 34) バイオ4のような沢山敵を倒すゲーム性を売りにしていたのに、ヴェネビエント邸は言うに及ばず、モロー戦も8割は逃げイベント、ハイゼンベルクは劣化ターミネーターを狙撃するだけのステージだから4のようなアクション性も薄くイベント戦が多いから周回プレイの気力がゴリゴリにそがれた印象が強かった作品。 -- 名無しさん (2022-06-27 23 35 08) やっぱりバイオは実写映画もゲームも超人バトルに落ち着くのね・・・ 4やリベレーションズみたいなスペシャリスト路線が好きだったからこの傾向はほんと残念。 -- 名無しさん (2022-10-28 21 10 00) シャドウオブローズはぜひやってもらいたい。ネタバレになるから詳しくは言えないけど -- 名無しさん (2022-11-02 16 45 57) 何気に「カドゥ」の単独記事はまだないんだね -- 名無しさん (2023-03-01 22 49 24) 「人間+特異菌直接=モールデッド」「人間+カドゥ=ライカン」かと最初思ったけどカドゥ関係ない菌直接の二次感染でもライカンになるし、7の菌は品種改良させられた亜種だからモールデッド化させるんであって原種の菌だとカドゥを介してなくてもモールデッド化せずにライカン化するのかね -- 名無しさん (2023-07-22 15 32 36) 名前 コメント
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ブライトパス・バイオ 本店:福岡県久留米市百年公園1番1号 【商号履歴】 ブライトパス・バイオ株式会社(2017年7月1日~) 株式会社グリーンペプタイド(2003年5月8日~2017年7月1日) 【株式上場履歴】 <東証マザーズ>2015年10月22日~ 【沿革】 平成15年5月 福岡県久留米市旭町67番地に当社設立(資本金10,000千円) 平成17年1月 本社を福岡県久留米市通町10番4号に移転 平成17年10月 ITK-1の膠芽腫に対する第Ⅰ相臨床試験を開始 平成18年1月 ITK-1の去勢抵抗性前立腺がんに対する第Ⅰ相臨床試験を開始 平成18年3月 「テーラーメイド前立腺がんペプチドワクチンに関する新技術の開発」に関して、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の「独創的シーズ展開事業」に採択 平成18年12月 「HLA-A24陽性術後放射線化学療法抵抗性の星細胞腫Grade3・4に対するテーラーメイド癌ペプチドワクチンの実用化研究」に関して、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の「医薬品・医療機器実用化研究支援事業」に採択 平成20年11月 本社を福岡県久留米市百年公園1番1号に移転 平成21年6月 東京支社を東京都文京区本郷に設置 平成21年7月 ITK-1の膠芽腫および去勢抵抗性前立腺がんに対する第I相臨床試験継続投与試験が完了 平成23年11月 富士フイルム株式会社とITK-1に関する独占的ライセンス契約を締結 平成25年5月 「グローバルに対応した薬剤選択型がんペプチドワクチン開発」に関して、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「平成24年度イノベーション実用化ベンチャー支援事業」に採択 平成25年6月 ITK-1の去勢抵抗性前立腺がん患者に対する第Ⅲ相臨床試験を開始 平成26年7月 「グローバルに対応した薬剤選択型がんペプチドワクチン開発」に関して、NEDOの「平成25年度イノベーション実用化ベンチャー支援事業」に採択 平成26年10月 東京支社を東京都千代田区麹町に移転 平成27年6月 ITK-1の去勢抵抗性前立腺がん患者に対する第Ⅲ相臨床試験の中間解析の結果、最終解析における主要評価項目達成の見込みが一定以上あることが示され、効果安全性評価委員会が計画通りの試験継続を推奨
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メニュー>サポートクラス>エクセレント>インバイオアビリティ 《ルックアウト》の下位互換。ではあるが両方とって困るものでもない。 エクセレントによる回避系はとりあえずとっていいだろう。 -- 名無しさん (2019-09-14 01 03 24) 名前 コメント
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|バイオレンス・ノヴァ VR 光/闇 コスト8| |呪文| |■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |■S・トリガー| |■次のうち、いずれか1つを選ぶ。| |▶︎相手のクリーチャーをすべてタップする。| |▶︎相手のタップされているクリーチャーをすべて破壊する。| |(F)そして、終末は息をするように訪れた。| 作者:こすけ 評価 オラクルジュエルではできなかったタップ破壊は強い -- ペケ (2011-11-08 09 03 53) 名前 コメント
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LTTバイオファーマ 本店:東京都港区愛宕二丁目5番1号 【商号履歴】 株式会社LTTバイオファーマ(2003年1月6日~) 【株式上場履歴】 <東証マザーズ>2004年11月25日~2011年8月9日(不適当な合併) 【沿革】 当社の前身である株式会社エルティーティー研究所は、昭和63年4月、当時聖マリアンナ医科大学教授であった当社代表取締役会長水島裕が、DDS関連技術の研究開発とその事業化、及び医薬品に関する特許の取得・管理を行うことを目的として設立されました。その後、昭和63年10月の大正製薬株式会社によるDDS製剤パルクス®注の販売開始や、昭和63年11月の株式会社三菱ウェルファーマ(旧株式会社ミドリ十字)によるDDS製剤リプル®注の販売開始などにより、そのロイヤリティーを収入源とする一方、学校法人聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター、及び東京慈恵会医科大学DDS研究所との委託研究を通して、現在の当社の製剤の基礎となる研究を推進して参りました。また、これら医薬品事業の他に、出版物・著作物の製作・販売等の事業も若干あったため、平成14年11月28日開催の株式会社エルティーティー研究所(現 株式会社水島コーポレーション)の臨時株主総会における医薬品事業の営業に関する会社分割計画書の承認決議に基づき、当社は医薬品事業に特化することを目的として平成15年1月6日に設立されました。従いまして、当社は平成15年1月設立と社歴としては短い会社ですが、医薬品事業は株式会社エルティーティー研究所として営業しておりました。そのため、本書中の記載内容のうち当社設立日以前に関する事項は、株式会社エルティーティー研究所における医薬品事業の営業に関するものであります。 昭和63年4月 DDS関連技術の研究開発支援を目的として神奈川県川崎市宮前区(聖マリアンナ医科大学内)に株式会社エルティーティー研究所を設立。 昭和63年10月 大正製薬株式会社よりDDS製剤パルクス®注の販売開始。 昭和63年11月 株式会社三菱ウェルファーマ(旧株式会社ミドリ十字)よりDDS製剤リプル®注の販売開始。学校法人聖マリアンナ医科大学と委託研究契約締結。 平成7年3月 中日友好医院(中国北京市)との合弁会社北京泰徳製薬有限公司設立。大正製薬株式会社の技術支援も得てリポPGE1の製造を中国で開始。 平成9年4月 東京都千代田区永田町に本社移転。 平成10年9月 大鵬薬品工業株式会社よりファルネゾン、大日本製薬株式会社よりファルネラートの販売開始。 平成12年4月 東京シーアールオー株式会社と合弁で東京エスエムオー株式会社を設立し、治験※実施医療機関における臨床試験の支援を開始。 平成13年10月 学校法人慈恵大学と委託研究契約締結。東京慈恵会医科大学DDS研究所と蛋白の徐放化技術、ナノテクノロジー、DDS用修飾蛋白の無細胞系生合成分野を中心とした研究を開始。 平成13年11月 東京都港区愛宕に本社移転。 平成15年1月 株式会社エルティーティー研究所を分割し、医薬品事業を継承する株式会社LTTバイオファーマを設立。 平成15年11月 北京泰徳製薬有限公司の持分を一部売却。 平成16年11月 東京証券取引所マザーズに株式を上場。 平成17年10月 調剤薬局経営を目的として、株式会社ソーレ(現・連結子会社)を設立 平成18年3月 抗加齢クリニック支援を目的として、株式会社I L Anti-Aging Managementを合弁で設立